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2014.10.27

インプラントの歴史

くすべ歯科では、インプラント治療に力を入れています。
今日はその、インプラント治療の歴史について、触れてみたいと思います。

皆様は、「インプラント治療」という治療法を耳にするようになったのは、いつぐらいからですか?
おそらく早い人でも、20年前ぐらいなのではないでしょうか?
現代のインプラント治療の臨床結果が確立し、世の中に出始めたのが1980年代頃なので、「私、インプラント治療をやったわよ」というような話を周囲で聞くようになったのは、おそらく、ここ15年ぐらいなのではないかと思います。
「インプラント」という名前こそ、知られるようになっても、インプラント治療を行える歯科医師も、その設備が整っている歯科医院も少なかったので、やりたくてもできなかったという患者様もいらっしゃるようですね。

このように、最先端の治療とも言えるインプラントなのですが、その歴史となると実はかなり古いのです。
なんと! 上顎に鉄製インプラントが埋まっているローマ時代の人骨がヨーロッパで発見されているという報告もあります。
紀元3世紀頃の人骨だったというのですから、ビックリ仰天です。
もちろん、どの程度のどのような治療だったのかと言われれば、今のものとは比較できないでしょうけど・・・。
その後、現代のインプラント治療の研究が始まったのは1950年代です。
そこから飛躍的に技術向上し、今に至っています。

岸和田エリアでインプラントをお考えでしたら、是非、くすべ歯科へご相談ください。
くすべ歯科では、抜歯即時インプラントやソケットリフトなど、最先端のインプラント治療をご提供しております。

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